映画「復活」を観てきました。
この映画の素晴らしいところは、聖書の記述に非常に忠実に描かれているという点だと思います。もちろん、創作の部分もあるのですが、それ自体は、聖書の中の世界観やクリスチャンの信仰観を損なうようなものではなく、新鮮な角度から、イエスの復活を描写するのに成功していると言えるかもしれません。
自然な感じで、まるで聖書の中の場面そのものを見ているような、そんな気にもさせてくれます。もし、あの時代の、その場にいたらこんな感じだったのかもしれないと感じさせられるような。
そして、映画としても面白いと思います。キリスト教的な面と、物語の展開の面白さのバランスが良いのではないかと思いました。聖書を読んでいると、10倍楽しめることでしょう!
一つ苦言を書きますが、公式サイトのストーリーにある記述がおかしい気がします。
この映画の素晴らしいところは、聖書の記述に非常に忠実に描かれているという点だと思います。もちろん、創作の部分もあるのですが、それ自体は、聖書の中の世界観やクリスチャンの信仰観を損なうようなものではなく、新鮮な角度から、イエスの復活を描写するのに成功していると言えるかもしれません。
自然な感じで、まるで聖書の中の場面そのものを見ているような、そんな気にもさせてくれます。もし、あの時代の、その場にいたらこんな感じだったのかもしれないと感じさせられるような。
そして、映画としても面白いと思います。キリスト教的な面と、物語の展開の面白さのバランスが良いのではないかと思いました。聖書を読んでいると、10倍楽しめることでしょう!
先着でもらえるカード。主人公です。 裏にも別の俳優の同じような写真と聖句がついています。 ハガキにはつかえません・・・どうすりゃいいの(笑) |
イエス・キリストを処刑した百人隊長クラヴィアスと、あるのですが、主人公のクラヴィアスは百人隊長(Centurion)じゃなくて、司令官(Tribune)じゃないかと思います。聖書の記述にもある、処刑に立ち会う百人隊長は映画にも出てきますが別人で、クラヴィアスの部下のようでした。あとクラヴィアスはもちろん直接処刑したのではなく、とどめの指令を出して、死を見届けただけです。
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