アーミッシュの自給自足、自己犠牲、そして天一国の自己防衛権(前編) からの続きです。 赦しと平和と自己防衛 アーミッシュは徹底した平和主義者です。兵役も拒否したため第二次世界大戦中は暴行を受けたり、投獄されたりすることになりました。喧嘩や言い争いはもちろん、訴訟も禁じられています。 彼らの平和主義、自己犠牲の精神を表しているとも言える事件がありました。2006年10月2日に起きた ニッケルマインズの銃撃事件 です。銃を持った非アーミッシュの男がアーミッシュの学校に立てこもり、結果的に5名のアーミッシュの少女が死亡、その他複数が重症を負い、犯人はその場で自殺しました。
「すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 平和の福音の備えを足にはき、 その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。 どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。 」 エペソ人への手紙 6章14節-18節