以下、サンクチュアリ教会NFL本部のニュースレターの抄訳です。
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日曜礼拝の初めに、亨進様はジョン・ラウチを呼び、4月21日に霊界に旅立った妻マデリンとの関係について証ししてもらいました。ジョンは、2年間癌と闘病した妻マデリンについての、心からの証しをしました。8つの教会が、彼女のために奇跡が起こることを願って祈っていました。しかし、彼女は非常に苦しみました。ジョンは彼女に「きみが霊界に行く必要があるのなら、もう行って、霊界から対話して欲しい」と言いました。彼女が亡くなっ
て1時間後、彼と息子は、彼女の顔が笑顔に変わったことに気づきました。
翌朝、ある教会メンバーが、「マデリンが私の所に来ました。彼女はとても強くて風のようで、『私は自分の霊を愛します。神が創造した霊界を愛します!』と 言っていました」と電話してきました。コネチカットのいとこが電話してきて、朝、首にピンクの印のある鳩がやってきたと言いました。ピンクはマデリンの一番好きな色です。レッドフックのギャビン・ハムネット牧師は、マデリンがやってきてほほを優しく撫でたとと言いました。カリフォルニアのサンドラ・ ローウェンは、マデリンが霊界で教会メンバーと会っているのを幻で見ました。
マデリンは天国で障壁がありませんでした。ニューヨーク州ウエストチェスター郡で、マデリンは葛藤していた二世の姉妹のもとに現れ、「神様はとても苦しみましたが、それでも愛しています」と彼女に伝えました。
ジョンは、マデリンとのマッチングについて話しました。ジョンはお父様に日本人の姉妹とのマッチングを希望しましたが、お父様がマデリンを選んだのでがっかりしました。しかし、彼女が4カ月前に彼のことを夢で見ていたことを説明しました。その夢では、彼が彼女の服の留め金を外そうとして彼女が怒って止めようとすると、彼が「でも私は君の夫だ!」と言い、彼女は「じゃあ私はあなたの妻ということね」と答えたそうです。4000名の中から、お父様はマッチングして、彼が自分の夫だという夢を4カ月前に見た一人の姉妹を選んだのです。
彼女が亡くなる前にジョンは、「愛している」と彼女に言いました。すると彼女は「私も愛している。でも、私はあなたに恋していないわ」と答え、彼が彼女の言うことに耳を貸さないことがよくあったことを説明しました。その後の数週間、彼は深く悔い改めました。後で彼は彼女に、「もし自分が初めてあなたに会ってデートしたとしたら、結婚してくれる?」と尋ねると、彼女は「もちろんよ。私はバカじゃありません。心からあなたを愛します」と答えました。
The Kingdom Culture - May 1, 2016 - Rev. Hyung Jin Moon - Unification Sanctuary, Newfoundland PA from Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo.
ジョンの証しの後、亨進様は、「お父様は、最後の摂理的な組織として作られるのは、地上界と霊界の統一のための本部(霊連世協会)となると語られました。ですから私たちはその時代に生きているのです!マデリンは今、さらに強力になっています」と語られました。
亨進様は、マタイ19の聖句についてお話しされ、神が作りたかった王国という面からイエス様のたとえ話を見ていきました。天一国憲法の、原則の一は、神の清い血統を維持することです。
家族構成別の虐待率に関する調査では、貞節な結婚に利点があることを示しており、片親が子供と血縁関係のない家庭で暮らすよりも10倍危険性が少ないです。 血のつながった、結婚している親と暮らすことは、子供が成長するのに最も安全な環境です。しかし、政府は、課税と報奨金を使い、資産を集めては、実際子供にとってはるかに有害な非聖書的生活スタイルを取る人々に再配分します。
ローマ帝国の時代、社会的な目的のために、宦官(去勢された 男性)が作られ、カエサルの宮殿で仕えました。その結果、彼らは自分の血統を永続化すると言う意味で主体的位置に立つことは決してありませんでした。天一 国においては、政府の公務員は、過度の権力を持つことを憲法によって抑制されています。課税や支出にも制限があります。
天一国において、市民は自分の土地を所有し、統治権を行使する王権を持ちます。ルーシェルは、主体の位置を取るべきでない僕でした。天一国の政治家は、決して人民に対する主体とはならないのであり、人民に仕えなければならないことを理解しなければなりません。このことから、宦官=僕、つまり政治家は自分の適切な位置にとどまります。
ローマ帝国においては、寡頭政治の一部となることで裕福になります。寡頭政治の独裁者は、自分たちの権力を容易に放棄しません。経済的に繁栄する中流階級が本当の自由競争をするのを見たくないのです。亨進様は、マタイ19:16-22の話を吟味されました。イエス様が裕福な若者にお話しされた話です。若者は多くの点で高潔でしたが、自分の富を捨てることが耐えられませんでした。この若者は寡頭政治のエリートの役職を持っていたに違いありません。悲しいことに、多くの家庭連合の指導者たちは、同じ罠にかかりました。彼らは、お父様が任命された相続者と一つになるために、自分の地位を捨てることができませんでした。36家庭は、メシアの意思に従うことよりも、お金を尊重しました。聖書にあるように、先のものが後になり、後のものが先になるのです。
リチャード・パンザー Ph.D
世界平和統一聖殿 USA会長
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以上、抄訳終わり
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日曜礼拝の初めに、亨進様はジョン・ラウチを呼び、4月21日に霊界に旅立った妻マデリンとの関係について証ししてもらいました。ジョンは、2年間癌と闘病した妻マデリンについての、心からの証しをしました。8つの教会が、彼女のために奇跡が起こることを願って祈っていました。しかし、彼女は非常に苦しみました。ジョンは彼女に「きみが霊界に行く必要があるのなら、もう行って、霊界から対話して欲しい」と言いました。彼女が亡くなっ
て1時間後、彼と息子は、彼女の顔が笑顔に変わったことに気づきました。
翌朝、ある教会メンバーが、「マデリンが私の所に来ました。彼女はとても強くて風のようで、『私は自分の霊を愛します。神が創造した霊界を愛します!』と 言っていました」と電話してきました。コネチカットのいとこが電話してきて、朝、首にピンクの印のある鳩がやってきたと言いました。ピンクはマデリンの一番好きな色です。レッドフックのギャビン・ハムネット牧師は、マデリンがやってきてほほを優しく撫でたとと言いました。カリフォルニアのサンドラ・ ローウェンは、マデリンが霊界で教会メンバーと会っているのを幻で見ました。
マデリンは天国で障壁がありませんでした。ニューヨーク州ウエストチェスター郡で、マデリンは葛藤していた二世の姉妹のもとに現れ、「神様はとても苦しみましたが、それでも愛しています」と彼女に伝えました。
ジョンは、マデリンとのマッチングについて話しました。ジョンはお父様に日本人の姉妹とのマッチングを希望しましたが、お父様がマデリンを選んだのでがっかりしました。しかし、彼女が4カ月前に彼のことを夢で見ていたことを説明しました。その夢では、彼が彼女の服の留め金を外そうとして彼女が怒って止めようとすると、彼が「でも私は君の夫だ!」と言い、彼女は「じゃあ私はあなたの妻ということね」と答えたそうです。4000名の中から、お父様はマッチングして、彼が自分の夫だという夢を4カ月前に見た一人の姉妹を選んだのです。
彼女が亡くなる前にジョンは、「愛している」と彼女に言いました。すると彼女は「私も愛している。でも、私はあなたに恋していないわ」と答え、彼が彼女の言うことに耳を貸さないことがよくあったことを説明しました。その後の数週間、彼は深く悔い改めました。後で彼は彼女に、「もし自分が初めてあなたに会ってデートしたとしたら、結婚してくれる?」と尋ねると、彼女は「もちろんよ。私はバカじゃありません。心からあなたを愛します」と答えました。
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The Kingdom Culture - May 1, 2016 - Rev. Hyung Jin Moon - Unification Sanctuary, Newfoundland PA from Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo.
ジョンの証しの後、亨進様は、「お父様は、最後の摂理的な組織として作られるのは、地上界と霊界の統一のための本部(霊連世協会)となると語られました。ですから私たちはその時代に生きているのです!マデリンは今、さらに強力になっています」と語られました。
亨進様は、マタイ19の聖句についてお話しされ、神が作りたかった王国という面からイエス様のたとえ話を見ていきました。天一国憲法の、原則の一は、神の清い血統を維持することです。
家族構成別の虐待率に関する調査では、貞節な結婚に利点があることを示しており、片親が子供と血縁関係のない家庭で暮らすよりも10倍危険性が少ないです。 血のつながった、結婚している親と暮らすことは、子供が成長するのに最も安全な環境です。しかし、政府は、課税と報奨金を使い、資産を集めては、実際子供にとってはるかに有害な非聖書的生活スタイルを取る人々に再配分します。
ローマ帝国の時代、社会的な目的のために、宦官(去勢された 男性)が作られ、カエサルの宮殿で仕えました。その結果、彼らは自分の血統を永続化すると言う意味で主体的位置に立つことは決してありませんでした。天一 国においては、政府の公務員は、過度の権力を持つことを憲法によって抑制されています。課税や支出にも制限があります。
天一国において、市民は自分の土地を所有し、統治権を行使する王権を持ちます。ルーシェルは、主体の位置を取るべきでない僕でした。天一国の政治家は、決して人民に対する主体とはならないのであり、人民に仕えなければならないことを理解しなければなりません。このことから、宦官=僕、つまり政治家は自分の適切な位置にとどまります。
ローマ帝国においては、寡頭政治の一部となることで裕福になります。寡頭政治の独裁者は、自分たちの権力を容易に放棄しません。経済的に繁栄する中流階級が本当の自由競争をするのを見たくないのです。亨進様は、マタイ19:16-22の話を吟味されました。イエス様が裕福な若者にお話しされた話です。若者は多くの点で高潔でしたが、自分の富を捨てることが耐えられませんでした。この若者は寡頭政治のエリートの役職を持っていたに違いありません。悲しいことに、多くの家庭連合の指導者たちは、同じ罠にかかりました。彼らは、お父様が任命された相続者と一つになるために、自分の地位を捨てることができませんでした。36家庭は、メシアの意思に従うことよりも、お金を尊重しました。聖書にあるように、先のものが後になり、後のものが先になるのです。
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神様の祝福が皆様とご家族にありますように!リチャード・パンザー Ph.D
世界平和統一聖殿 USA会長
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以上、抄訳終わり
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