映画 「復活」 を観てきました。 この映画の素晴らしいところは、聖書の記述に非常に忠実に描かれているという点だと思います。もちろん、創作の部分もあるのですが、それ自体は、聖書の中の世界観やクリスチャンの信仰観を損なうようなものではなく、新鮮な角度から、イエスの復活を描写するのに成功していると言えるかもしれません。
「すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 平和の福音の備えを足にはき、 その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。 どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。 」 エペソ人への手紙 6章14節-18節