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リチャード・パンザー会長メッセージ「周藤先生:父子協助時代」

以下、サンクチュアリ教会NFL本部のニュースレターの抄訳です。  イエスはまた、譬で彼らに語って言われた、「天国は、ひとりの王がその王子のために、婚宴を催すようなものである。王はその僕たちをつかわして、この婚宴に招かれていた人たちを呼ばせたが、その人たちはこようとはしなかった。そこでまた、ほかの僕たちをつかわして言った、『招かれた人たちに言いなさい。食事の用意ができました。牛も肥えた獣もほふられて、すべての用意ができました。さあ、婚宴においでください』。しかし、彼らは知らぬ顔をして、ひとりは自分の畑に、ひとりは自分の商売に出て行き、またほかの人々は、この僕たちをつかまえて侮辱を加えた上、殺してしまった。そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。それから僕たちに言った、『婚宴の用意はできているが、招かれていたのは、ふさわしくない人々であった。だから、町の大通りに出て行って、出会った人はだれでも婚宴に連れてきなさい』。 そこで、僕たちは道に出て行って、出会う人は、悪人でも善人でもみな集めてきたので、婚宴の席は客でいっぱいになった。王は客を迎えようとしてはいってきたが、そこに礼服をつけていないひとりの人を見て、彼に言った、『友よ、どうしてあなたは礼服をつけないで、ここにはいってきたのですか』。しかし、彼は黙っていた。 そこで、王はそばの者たちに言った、『この者の手足をしばって、外の暗やみにほうり出せ。そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」。 (マタイによる福音書/ 22章 1-14節) 今から地上天国時代に入るので、私たちの家庭が王の一家だというのです。ですから、どれほど模範的にならなければなりませんか。王が勝手気ままに暮らせますか。女王が勝手気ままに暮らせますか。その息子、娘が勝手気ままに暮らせますか。王と王妃、王子、王女たちは、その国の法をすべて守らなければなりません。(天聖経、人間の生と霊魂の世界、 第1章 人生の行くべき道、 4) 天国に入る秘訣)

「罪の無い方は一人だけおられる」周藤先生の講義より

家庭連合は、韓お母様は生まれたときから原罪がなかったと主張しています。この件については、今までにもこれを否定する数多くの真のお父様のみ言が、亨進様はもちろん、多くの兄弟姉妹たちから紹介されています。 ここでは、現時点でも家庭連合の公式YouTubeチャンネルで公開されている、周藤先生による講義から、お父様のみがメシヤとして原罪なく生まれた方だということを示す内容をご紹介します。

なぜ「天のお父様」と呼ぶのか?

みなさん、はじめまして。 神様との関係をより深く見つめまたいっそう深めたいという思い、また、インターネットの「荒野」に出てそこで戦うことに意義があるのではないかという思いから、ブログを始めました。 さて、今回のテーマは神様を「天のお父様」「お父様」と呼ぶことについてです。多くの方がテーマとして論じておられるとは思いますが、重要な問題だと思いますのであえて書きたいと思います。ご存じのように家庭詐欺連合(二代王は最近ほとんど Family Fraud としか呼ばれませんので私も王に倣います。)は、神様の呼称を「天の父母様」に改めました。それが始った時の私の感想から書きます。 昔、修練会で祈祷の仕方の講義を受けたときに、「神様は男性格主体だから『お父様』と呼ぶんですよ。」などと教えられました。それ以来、これは皆さんも同じでしょうが、ずっと「お父様」と呼んできたわけです。違和感を覚えながらもそれに慣れようとしましたが、どうにも心情が入らないような気がして結局、違和感が解消されることはありませんでした。