ローレン・デイグル(Lauren Daigle)が歌うクリスチャン・ソング「How Can It Be」の紹介です。
この歌は、イエス様が姦淫の罪を犯した女を赦し愛されたエピソードを元に作られたそうです。下の聖句が歌のメッセージに関連する聖句だとされています。このエピソードは高校の英語の先生に教えてもらった思い出があり、当時は深い意味まで理解していませんでしたが、「罪なき者まず石をなげうて」と言う言葉が、ずっと記憶に残っていました。
こちらはオリジナルの歌詞付き動画。
そしてこちらは、以前紹介したDentaさんのカバー。残念ながら英語のみで日本語はありません。全然雰囲気が違いますがGoodですね。皆さんはどちらがお好きでしょうか。
以下に、歌詞の和訳(ちょっと意訳)をしてみました。(繰り返し部分(太字)は最初だけ)
"How Can It Be"
I am guilty
Ashamed of what I've done, what I've become
罪深い私
自分がしてきたことも、今の自分も恥ずかしい
These hands are dirty
I dare not lift them up to the Holy One
この汚(けが)れた手を
聖なるかたに向けて上げることもできない
You plead my cause, you right my wrongs
主は私を庇い、私の間違いを正してくださる
You break my chains, you overcome
主は私を鎖から解き放ち、打ち勝ってくださる
You gave your life, to give me mine
主はその命を捧げて、私にくださった
You say that I am free
How can it be? Yeah
How can it be? Yeah
主は言われる、「お前は自由だ」と
どうしてそんなことが?
I've been hiding
Afraid I've let you down
ずっと隠れてきた
あなたをがっかりさせたんじゃないかと思って
Inside I doubt, that you could love me
But in your eyes, there's only grace now
私を愛してくださるなんて、思っていなかった
でも、あなたの瞳にあるのは赦しの愛だけ
You plead my cause, you right my wrongs
You break my chains, you overcome
You gave your life, to give me mine
You say that I am free
How can it be? Yeah
How can it be? Yeah
Though I fall, you can make me new
From this death, I will rise with you
私が倒れても、あなたが立ち直らせてくださる
あなたと共に、私は死からよみがえる
Oh, the grace reaching out for me, yeah
How can it be, how can it be?
ああ、主の恩寵が私に差し伸べられる
どうしてそんなことが?
You plead my cause, you right my wrongs
You break my chains, you overcome
You gave your life, to give me mine
You say that I am free, yeah
You plead my cause, you right my wrongs
You break my chains, you overcome
You gave your life, to give me mine
You say that I am free
How can it be? Yeah
How can it be? Yeah
この歌は、イエス様が姦淫の罪を犯した女を赦し愛されたエピソードを元に作られたそうです。下の聖句が歌のメッセージに関連する聖句だとされています。このエピソードは高校の英語の先生に教えてもらった思い出があり、当時は深い意味まで理解していませんでしたが、「罪なき者まず石をなげうて」と言う言葉が、ずっと記憶に残っていました。
そこでイエスは身を起して女に言われた、「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。
(ヨハネによる福音書/ 08章 10-12節)
わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。
(ヨハネの第一の手紙/ 2章 1-2節)
だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。タイトルの意味を直訳すると、「どうしてそんなことが?」という感じですが、この歌では、イエス様が罪深い自分を受け入れ、赦し、愛してくれたことに対する驚きと、救いに対する感謝、喜びを表現したものではないかと思います。
(ヘブル人への手紙/ 04章 16節)
こちらはオリジナルの歌詞付き動画。
そしてこちらは、以前紹介したDentaさんのカバー。残念ながら英語のみで日本語はありません。全然雰囲気が違いますがGoodですね。皆さんはどちらがお好きでしょうか。
以下に、歌詞の和訳(ちょっと意訳)をしてみました。(繰り返し部分(太字)は最初だけ)
"How Can It Be"
I am guilty
Ashamed of what I've done, what I've become
罪深い私
自分がしてきたことも、今の自分も恥ずかしい
These hands are dirty
I dare not lift them up to the Holy One
この汚(けが)れた手を
聖なるかたに向けて上げることもできない
You plead my cause, you right my wrongs
主は私を庇い、私の間違いを正してくださる
You break my chains, you overcome
主は私を鎖から解き放ち、打ち勝ってくださる
You gave your life, to give me mine
主はその命を捧げて、私にくださった
You say that I am free
How can it be? Yeah
How can it be? Yeah
主は言われる、「お前は自由だ」と
どうしてそんなことが?
I've been hiding
Afraid I've let you down
ずっと隠れてきた
あなたをがっかりさせたんじゃないかと思って
Inside I doubt, that you could love me
But in your eyes, there's only grace now
私を愛してくださるなんて、思っていなかった
でも、あなたの瞳にあるのは赦しの愛だけ
You plead my cause, you right my wrongs
You break my chains, you overcome
You gave your life, to give me mine
You say that I am free
How can it be? Yeah
How can it be? Yeah
Though I fall, you can make me new
From this death, I will rise with you
私が倒れても、あなたが立ち直らせてくださる
あなたと共に、私は死からよみがえる
Oh, the grace reaching out for me, yeah
How can it be, how can it be?
ああ、主の恩寵が私に差し伸べられる
どうしてそんなことが?
You plead my cause, you right my wrongs
You break my chains, you overcome
You gave your life, to give me mine
You say that I am free, yeah
You plead my cause, you right my wrongs
You break my chains, you overcome
You gave your life, to give me mine
You say that I am free
How can it be? Yeah
How can it be? Yeah
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