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2012/7/16のお父様のみ言に対する家庭連合の回答(パンザー会長)


以下、サンクチュアリ教会NFL本部のニュースレターの抄訳です。 
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わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善といい、善を呼んで悪といい、暗きを光とし、光を暗しとし、苦きを甘しとし、甘きを苦しとする
(イザヤ書/ 05章 20節)
共産ブロックが進化論を主張して、創造論は宗教圏が主張して、この二つが闘いました。それで、世界的ブロックが主張したことが、すべて失敗しました。ですから、どこからこれが出発しなければならないのかといえば、世界的基準ではないのです。個人に入っていかなければなりません。個人から誤ってこのような結果になったのですから、個人から唯心、唯物を中心として判定しなければなりません。進化論を取り除いてしまい、絶対的神様を中心とした創造論を中心として、絶対的神様を中心とした絶対価値の核を立てなくては、世の中が行ったり来 たりするというのです。(270-96,1995.5.7)
(天聖経、宇宙の根本、第1章 宇宙の根本秩序、4) 進化論か創造論か)

まず、アメリカ家庭連合が、全国の各支部に送ったタイラー・ヘンドリックスの「2012年7月16日にお父様が本当に語られたこと」というエッセイについてお話ししなければならないと思います。これ
2012年7月16日のお父様のみ言(抜粋)
は、私が6月13日に出した「文師:オモニはいません!」というEメールに対する回答です。そのエッセイの中で、タイラーは、2012年7月16日のアベル女性UN創設大会の基調講演で、お父様が語られた原稿外のみ言の、HeHun標準の翻訳を提示しています。



お父様が使わざるをえなかった言葉の形態についての考察を含めて、回答できる多くの点がありますが、家庭連合によるお父様のみ言の翻訳からわかる、もっとも明白なことは、お父様がお母様を育てたと明確に宣言されていることを認めているということです。これは、お母様の「誰の教育も受けませんでした。神の独生子が神の独生女を教育したとはいえません」(2014年10月27日)という非原理的な主張と矛盾するものです。

家庭連合の翻訳による、原稿外のお父様の二つのみ言を以下に挙げます。(2012年7月16日の講演全体の動画

23:09 「お母様を再創造しなければならなかった」

1:05:22 「私がお母様を育てた」

ヘンドリックス博士とアメリカ家庭連合が、私たち皆がこの四、五十年の間理解してきたように、お父様が実際にお母様を教育し育てたとするお父様のみ言を、ついにきっぱりと認めてくれたことに感謝します。アメリカ家庭連合が、家庭連合の世界本部に対してこの重要な発見を知らせてくれることを楽しみにしています。

2012年7月24日の訓読会
「夜の神様と昼の神様がまだ闘っている」
お父様は、2012年7月24日のビデオで二つの玉璽を公開することを許可されませんでしたが、それは「夜の神様と昼の神様がまだ闘っている」ために、できないと説明されていました。私は先週、このビデオについても書きましたが、家庭連合が、興味深いことにこちらについては沈黙を守っているということについて、指摘しておく必要があると考えます。

これを敢えて無視するということは、つまり、お父様が玉璽の公開を否定されたことを、解釈し直すことができないからだということでしょうか?そうです。行動・ふるまいというのはやっかいなもので、翻訳者を使っても言い逃れできません。(2012年7月24日訓読会フルバージョン

家庭連合が「解釈し直す」ことができないもう一つの出来事は、2012年のご聖誕日に行われるはずだった、完成した真の父母の聖婚式(完成級の結婚式)をお父様がキャンセルされたことです。予定されていたこの真の父母の聖婚式の前に、お父様は聖婚式をキャンセルされ、お母様がお父様と必要とされるレベルの一体化を完遂されるために、さらに一年の期間を与えられたのです。ご存じのように、お父様は次のご聖誕日が訪れる前に聖和されました。

これはすべて悲しく痛ましいことであり、私を含めて、誰もが想定もせず、考えたくもなかったことですが、お父様のみ意を理解し従おうとするなら、理解しなければならないことであります。

私は、UTSが、お母様が韓氏の功労に基づいて原罪なく誕生されたとするお母様の神学的主張について話し合うために、各方面から代表者を集めて会議を招集することをもう一度要請します。お母様の宣言と、お父様ご自身のみ言を比較してみましょう。

また、私は、家庭連合の国際本部が2009年から2012年までの4年間のお父様の訓読会のビデオを、公開することを求めます。これらのビデオは、理由も説明されることなく、公開されませんでした。

*******

<亨進様の説教の要約は割愛しました>
チエ様のダンスパフォーマンス


********

ダン・フェファーマン氏の歌「サンクチュアリ」!

最近、私はこの一年で起きたことを思い出して考えることがありました。その中には、ダン・フェファーマン氏とのオンライン討論会がありました。ダンは、ここ数カ月、何も言ってこないので、あの時の活発なやり取りを懐かしく思っていました。それで、なんと!私の友人が、ダンが今のような分裂が起こる前、三年前に自分のSoundCloudのチャンネルに投稿した素晴らしい歌のリンクを、たまたま送ってくれたんです。それが「サンクチュアリ」という歌です!

ダンに音楽の才能があり、聖書学者だということは知っていましたが、彼が預言者だとは知りませんでした!ダンは、この曲をサンクチュアリ教会のテーマソングとして使うことに同意してくれるでしょうかね?私と同じくらいこの曲が気に入ったら、ダンに知らせてあげましょう!


Last night I dreamed a dream and it was powerful strange
About a city ruled by men of pain and fear,
昨夜、苦痛と恐怖の男たちに支配された町の、奇妙な夢を見た

But then a chosen few unlocked the darkened gate
They finally found their way to Sanctuary!
しかし、選ばれた数人が暗い門解き放った
彼らはついにサンクチュアリへの道をみつけた!

Brave soldiers sacrificed and many souls did fall
For he's a lion strong our ancient enemy
彼は強き獅子、我らが宿敵であるため、
勇敢な戦士たちは、犠牲となり、多くの魂が倒れた

But when we make it home to Sanctuary's walls
We cleanse our wounds with grace in Sanctuary.
しかし、サンクチュアリの壁にたどり着いたとき
サンクチュアリの恩寵で、傷は清められる


Oh Sanctuary sweet,
Sanctuary true,
Sanctuary there for me and there for you
サンクチュアリはすばらしい
サンクチュアリは真実
サンクチュアリ、私のための場所、そしてあなたのための場所

Sanctuary strong,
Sanctuary free,
Sanctuary waits for you and waits for me
Sanctuary, Sanctuary, Sanctuary, Sanctuary
サンクチュアリは強い
サンクチュアリは自由
サンクチュアリはあなたと私を待っている
サンクチュアリ、サンクチュアリ、サンクチュアリ、サンクチュアリ

I thought I never knew how to dance and sing
For dark and forgetfulness had overtaken me
暗闇と忘却に襲い掛かられて
踊り方も歌い方もわからないと思っていた

But when I sheltered safe in Sanctuary's wings
The music in my soul did not forsake me.
しかし、サンクチュアリの翼に守られたとき
私の魂の音楽は私を見捨てなかった

Oh Sanctuary sweet, Sanctuary true,
Sanctuary there for me and there for you
Sanctuary strong, Sanctuary free,
Sanctuary waits for you and waits for me.
Sanctuary, Sanctuary, Sanctuary, Sanctuary

Oh Sanctuary sweet, Sanctuary true,
Sanctuary there for me and there for you
Sanctuary strong, Sanctuary free,
Sanctuary waits for you and waits for me.
Sanctuary, Sanctuary, Sanctuary, Sanctuary

********


神様の祝福が皆様とご家族にありますように!
リチャード・パンザー Ph.D
世界平和統一聖殿 USA会長
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以上、抄訳終わり

コメント

  1. シャボン玉2016年6月23日 10:52

    翻訳して紹介してくださってありがとうございます。ニュースレター、誰でも見れるといわれても英語がわかりません。(苦笑)
    またよろしくお願いします。

    返信削除
    返信
    1. 正直言って、「毎回翻訳しなくてもいいかなあ。どうしようかなあ」と思ったりしていましたが(笑)、シャボン玉さんと、愛する妻のために頑張ることにします。

      削除

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