阿部美樹氏による真のお母様の生涯とサンクチュアリ教会問題について、追加の内容です。
私の事細かな批判に対して、「確かに説得力はあるかもしれないが、家庭連合の多くの人は何も考えずにただ信じている人が多いからあまり効果がないのでは?」という方もおられます。しかし、これはそれだけの問題ではないのです。家庭詐欺連合の間違った批判の内容は、今なおネット上から消されることはありません。それを看過してはならないのです。
家庭詐欺連合の幹部が憎いから批判するのではありません。何の落ち度もない亨進様が侮辱され、真実が捻じ曲げられ、み言が冒涜されるのを黙ってみていられない、それだけです。たとえ誰にも読まれなくても構いません。霊界が見て聞いていると信じています。
では、以下のスライド、キャプチャー画面をご覧ください。
2010年にお父様が書かれた「代身者、相続者は文亨進である」という内容を挙げ、それに対して2015年1月15日付で亨進様が世界会長職務権限停止となったことを説明しています。
しかし、ここにもまた見え透いた欺瞞があります。
「代身者、相続者は文亨進である」という言葉の後に、実際は次のように続いています。
「その他の者は異端者であり爆破者である」
つまり、亨進様を世界会長職務権限停止とした者は、異端者であり爆破者であるということになります。言い換えれば、「私たちは異端者であり爆破者である」と発表しているにすぎません。
そして、以下の主張にも大きな問題があります。
なぜそこまで「さかのぼる」ことにこだわるのかと言えば、亨進様が2015年2月8日の説教「天の宣布」(参考:Cyberサンクチュアリ人協会 説教資料集(PDF))で家庭連合の幹部たちを解任すると名指しで宣言されたからだと言わざるを得ません。これを無効にするために「さかのぼる」必要があったわけです。
自分たちの権力を守るためには、世の中の常識や法律をも公然と無視し、そしていまだにそれを一顧だにしない態度にはあきれて開いた口がふさがりません。
また、事由として記載している、「世界会長の職権乱用および教理違反」とは何なのかをはっきりと説明しなければ、誰も納得することはないでしょう。
私の事細かな批判に対して、「確かに説得力はあるかもしれないが、家庭連合の多くの人は何も考えずにただ信じている人が多いからあまり効果がないのでは?」という方もおられます。しかし、これはそれだけの問題ではないのです。家庭詐欺連合の間違った批判の内容は、今なおネット上から消されることはありません。それを看過してはならないのです。
家庭詐欺連合の幹部が憎いから批判するのではありません。何の落ち度もない亨進様が侮辱され、真実が捻じ曲げられ、み言が冒涜されるのを黙ってみていられない、それだけです。たとえ誰にも読まれなくても構いません。霊界が見て聞いていると信じています。
では、以下のスライド、キャプチャー画面をご覧ください。
2010年にお父様が書かれた「代身者、相続者は文亨進である」という内容を挙げ、それに対して2015年1月15日付で亨進様が世界会長職務権限停止となったことを説明しています。
しかし、ここにもまた見え透いた欺瞞があります。
「代身者、相続者は文亨進である」という言葉の後に、実際は次のように続いています。
「その他の者は異端者であり爆破者である」
つまり、亨進様を世界会長職務権限停止とした者は、異端者であり爆破者であるということになります。言い換えれば、「私たちは異端者であり爆破者である」と発表しているにすぎません。
そして、以下の主張にも大きな問題があります。
2015年1月15日付で「世界会長権限・職位停止」の発表まず、一つ目の問題は、このままだと「2015年1月15日付で発表した」ように誤解させるという点です。このような表現にした理由は、問題の公文を見てみれば容易に想像できます。
この公文が出された当時も批判されていた内容ではありますが最後の部分、5のところです。
公文番号:世家世本 2015-23
発信:世界平和統一家庭連合 世界本部
発信日: 天一国 3年 天暦1月 13日 (2015年 3月 3日)
題目:文亨進世界会長の職務権限停止処分に関する件
各大陸、国家,摂理機関に天の父母様と真の父母様の祝福と愛がともにありますことを祈願申し上げます.
2015年2月26日、真の父母様の命によって下記のように文亨進世界会長の職務権限を暫定的に停止する。
記1. 姓名:文亨進
2. 職責:世界平和統一家庭連合世界会長
3. 事由:世界会長の職権乱用および教理違反
4. 世界会長の法的権限および教会内で付与された職務権限を真の父母様の命があるまで暫定的に停止する
5. 2015年2月26日付で命じ、処分の施行は2015年1月15日にさかのぼって適用する。
以上世界平和統一家庭連合 世界本部 (印)
5. 2015年2月26日付で命じ、処分の施行は2015年1月15日にさかのぼって適用する。言い換えれば、「命じるのは2月26日だが1月15日から権限は停止していたとみなす」ということです。例えば、社員を解雇する場合に「今月分の給料を払いたくないから、先月から解雇したことにする」というようなことは、日本の法律では本人がそれを認めない限りできません。こんなことが行われるのは北朝鮮か中国ぐらいではないでしょうか?
なぜそこまで「さかのぼる」ことにこだわるのかと言えば、亨進様が2015年2月8日の説教「天の宣布」(参考:Cyberサンクチュアリ人協会 説教資料集(PDF))で家庭連合の幹部たちを解任すると名指しで宣言されたからだと言わざるを得ません。これを無効にするために「さかのぼる」必要があったわけです。
自分たちの権力を守るためには、世の中の常識や法律をも公然と無視し、そしていまだにそれを一顧だにしない態度にはあきれて開いた口がふさがりません。
また、事由として記載している、「世界会長の職権乱用および教理違反」とは何なのかをはっきりと説明しなければ、誰も納得することはないでしょう。
なりふり構わずなんでもやる悪党たちです。
返信削除おっしゃる通りです。
返信削除彼らが良心に恥じ、悔い改めることを祈りたいと思います。