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2016年3月21日月曜日

告発:真の父母様の許諾を得たはずの本部聖殿建設は宙に消えたのか?

まず、事実関係を中心に記します。

2009年6月3日に真の父母様が神殿建設を許諾されたということで、同年6月8日、日本統一教会本部聖殿建設の摂理がスタートしました。摂理とはつまり本部聖殿という施設の建設資金のための献金を集めることです。

この本部聖殿建設に関しては、その摂理的意義の解説ということで、白井康友氏による摂理解説のビデオが制作され、日本の全食口が視聴したのではないかと思います。今もこの映像はKMSで公開されており、その説明文は以下のようになっています。
「韓国の長成級天福宮に相対する、日本の長成級統一教会本部聖殿が必要となり、6月3日、真の父母様が聖殿建設を許諾されました。」(「今日の摂理解説第16回『日本統一教会本部聖殿建設』の摂理的意義」)講師:白井康友


ちなみに当時の日本の会長は徳野英治氏でしたが、その年の7月14日付で辞任(教会関係企業の刑事事件に対する引責)されています。

この献金摂理の締め切りがいつだったか手元にある資料では確認できませんでしたが、ネット上の情報では2010年6月30日頃までというものもあります。

ところが、その後、日本統一教会(現、世界平和統一家庭連合)の本部聖殿は建設されておりません。これは、日本の法律から見ても詐欺になる恐れがあります。それも大きな問題でありますが、私がここで追及したいのは、この摂理が真の父母様の許諾を得て出発したものだったという点です。

上述の白井康友講師による解説でも、お父様の入国問題の解決のための重要な基台であるとの説明があったことも記憶しています。
お父様の日本入国が果たされなかったという観点からすると、摂理は失敗であったと言えるのかもしれません。

しかし、そういったことも含めて、この「本部聖殿建設のその後」について教会から説明はありませんでした。忘れていたとかでは済まされない問題です。真の父母様の許諾を得たとは、すなわち、真の父母様に約束したということだと言えるからです。

すでに7年がたとうとする今もなお、建設そのものの動きやおろか、今後どうするのかといった方針発表もないのです。

日本の食口の皆さんは、次から次へと献金の要請が来るので、もはやそんなことを考えることもなくなっているのかもしれません。しかし、これは大きな問題であることに気づかなければなりません。

ある食口の方が、清平の何か施設のための献金で、献金すれば名前が刻まれると言われていたのに何かの間違いで実際には名前を入れてもらえずに意気消沈されたという実話を聞いたことがありますが、そんな次元の話ではありません。

もし、これをうやむやにするとなれば、真の父母様と献金した食口の心情を蹂躙する重大な問題となると思います。

家庭詐欺連合は、 おそらく「忘れたわけではなくこれから建設するつもりである」と弁明することでしょうが、献金自体は集め終わったはずなのに6年たっても何の動きもないという状況を一般社会では詐欺と呼びます。正に家庭詐欺連合だと私は思います。

私は刑事告訴・告発できるできない、するしないということは問題にしていません(したい人はしてください)。天法に反するか否か、それだけです。あと数カ月でお父様との約束から7年になります。もし、そこに天法に反するものがあるのであれば、そのようなことを霊界が赦すしょうか?

私自身にはこのようなことを裁く権威も権限もありません。しかし、私はこのブログの場を通して天の前に敢えて告発します。天と霊界が裁くと信じます。

家庭連合は、本部聖殿を建設するつもりがないのであれば、そのために集めた献金を食口たちに返還すべきです。それができないなら、正当な理由を釈明すべきです。

家庭連合の食口の皆さん、皆さんはどう思いますか?サンクチュアリ教会が嫌いでも構いませんが、この問題を放置して良いのですか?

日本家庭連合が、聖殿の摂理を軽んじる一方、今、サンクチュアリ(聖殿)教会が出てきました。何と皮肉なことでしょう。ある意味では実体聖殿建設に失敗したため、霊的聖殿であるサンクチュアリ教会ができたのかもしれません。
さて、ユダヤ人の過越の祭が近づいたので、イエスはエルサレムに上られた。
そして牛、羊、はとを売る者や両替する者などが宮の庭にすわり込んでいるのをごらんになって、
なわでむちを造り、羊も牛もみな宮から追いだし、両替人の金を散らし、その台をひっくりかえし、
はとを売る人々には「これらのものを持って、ここから出て行け。わたしの父の家を商売の家とするな」と言われた。 
(ヨハネによる福音書 2章 13-16節)

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4 件のコメント:

  1. おそらくは、集まったお金は説明出来ない事になっているのでしょう……
    誠実な団体なら、今このくらい集まりました、と発表するのが普通なのに。
    私も聖殿建設を願って献金を捧げた一人です。

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    1. 実情はおっしゃる通りかもしれません。
      豆柴さんのような方々の精誠が、踏みにじられるようなことがあってはならないと信じます。

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  2. 韓国在住で、日本の摂理を良く知りませんでした。
    ネット検索したら、『北風と太陽』保存版に
    http://blog.goo.ne.jp/kokoro2442/e/9b9d441552581510ed635a93db6fcc76
    日本本部聖殿のため、一家庭につき、献金144万。
    教会の献金目標達成した教会長、婦人部長は、スペイン旅行、ピースカップ観戦ツアーご招待。

    ・・・

    ところで勝利したところは本当に行ったのかしら?
    その当時で、”きっと金集めの方便”と書いてありますね。。
    協会ではずっと何の説明もないんですか?

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    1. ツアーは知りませんが、確か当時の宋榮渉総会長が、勝利したかに関わらず聖殿完成予想図みたいなものに各家庭の名前を印刷したものを配っていた気がします。

      最近家庭連合の関係者に聞いてみましたが、具体的な建設の話はないようです。やる気も全くなさそうな感じでした。

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