以下、サンクチュアリ教会NFL本部のニュースレターの抄訳です。
亨進様の日曜日のメッセージと、二世のギデオン・ラウチさんの発表についてお話しする前に、フロリダのウェストパームビーチのサンクチュアリ教会リーダー、ギルソン・オリベイラさんからのEメールを紹介したいと思います。
私は1980年に入教しました。あの当時、誰もが血統転換を非常に重要視していました。私たちは式の間に、聖酒式が祝福の中で最も重要だと教えられました。私たちは、真のお父様がどのようにして聖酒を準備されたかについて信じられないような話も聞いていました。私たちの血統を転換することができるようにするために、ご自分の血液を使っていると言う人もいました。
そんなことはみんなうわさに過ぎないのですが、私が学んだ一つのことは真実でした。それは、私たちが聖酒を飲むと、それを準備した人の血統に属するようになるということです。
それで私の疑問は、お母様が準備された聖酒を飲んだあと、誰の血統に属するようになるのかということです。子女様だけが真のお父様の血統を引き継いでいます。お母様は韓氏の血統を持っているわけですから、私は、正しい血統を持つためにすべての犠牲を捧げた後で、絶対に再び堕落の血統に属したくありません。
ウェストパームビーチ サンクチュアリ教会リーダー
ギルソン・オリベイラ
亨進様は、 ギデオンさんを招いてプレゼンテーションをしてもらいました。それは、イエスの生涯と教えについての、新約聖書の記録の信頼性に関して、サマーキャンプで彼が講義したものでした。
ギデオンさんは、高校時代に自分の信念と信仰を弁護し、説明するために受けた経験について証ししました。彼は今、その経験は祝福だったと思っています。なぜなら、そういった苦い経験が、もっと勉強し、研究しようという動機につながったからです。
彼は、アレクサンダー大王、プラトン、ホメーロス、カエサル、アリストテレスといった歴史上の人物よりも、イエスの公生涯のほうがはるかに信頼できるものであることを説明しました。100年以内の間に、イエスの生涯についての驚くほど一貫した写本が5,600以上も出現していたのです。ローマ、ユダヤの多くの歴史家がイエスの公生涯について記しています。彼らが信者でなかったとしても、その著作は新約聖書の内容の重要な要素を確かなものにしました。
彼は、高校の比較宗教の授業で見せられた「ツァイトガイスト(時代精神)」という映画についても話しました。その映画では、イエスは他の中東の宗教から作り出された神話上の人物だと描写されています。誠実に信仰を実践しようとしていた高校生だったギデオンにとって、この映画はやる気をそがれるようなものでしたが、ギデオンは、この映画自体がどのようにして非常に多くの歪曲と歴史的な誤りに基づいてつくられたのかを示しています。
神様の祝福が皆様とご家族にありますように!
リチャード・パンザー Ph.D
世界平和統一聖殿 USA会長
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以上、抄訳終わり
「変化の初めでは愛国者は稀な人間であり、勇敢だが、憎まれ蔑まれる。彼の大義が成功すると、もう愛国者になるのに失うものがなくなるので、臆病者が加わるようになる」マーク・トウェイン
ですから夫と妻は分かれることがありますが、親子の関係は決して壊せません。縦的な関係が一つだけあります・・・真の愛によって最短の縦的な関係を通して、この宇宙で人間と神様をつなげる方法は何ですか。それは親子の関係です。CSG 2238
亨進様の日曜日のメッセージと、二世のギデオン・ラウチさんの発表についてお話しする前に、フロリダのウェストパームビーチのサンクチュアリ教会リーダー、ギルソン・オリベイラさんからのEメールを紹介したいと思います。
私は1980年に入教しました。あの当時、誰もが血統転換を非常に重要視していました。私たちは式の間に、聖酒式が祝福の中で最も重要だと教えられました。私たちは、真のお父様がどのようにして聖酒を準備されたかについて信じられないような話も聞いていました。私たちの血統を転換することができるようにするために、ご自分の血液を使っていると言う人もいました。
そんなことはみんなうわさに過ぎないのですが、私が学んだ一つのことは真実でした。それは、私たちが聖酒を飲むと、それを準備した人の血統に属するようになるということです。
それで私の疑問は、お母様が準備された聖酒を飲んだあと、誰の血統に属するようになるのかということです。子女様だけが真のお父様の血統を引き継いでいます。お母様は韓氏の血統を持っているわけですから、私は、正しい血統を持つためにすべての犠牲を捧げた後で、絶対に再び堕落の血統に属したくありません。
ウェストパームビーチ サンクチュアリ教会リーダー
ギルソン・オリベイラ
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亨進様は、終末には善悪分立が起こると説明されました。善を追い求める者はもっと善なる方に惹かれ、悪を求める者は、もっとより大胆に悪なる方に向かいます。フランスでは二カ月ごとに新しいテロ攻撃が起きています。
ギデオン・ラウチさん |
ギデオンさんは、高校時代に自分の信念と信仰を弁護し、説明するために受けた経験について証ししました。彼は今、その経験は祝福だったと思っています。なぜなら、そういった苦い経験が、もっと勉強し、研究しようという動機につながったからです。
彼は、アレクサンダー大王、プラトン、ホメーロス、カエサル、アリストテレスといった歴史上の人物よりも、イエスの公生涯のほうがはるかに信頼できるものであることを説明しました。100年以内の間に、イエスの生涯についての驚くほど一貫した写本が5,600以上も出現していたのです。ローマ、ユダヤの多くの歴史家がイエスの公生涯について記しています。彼らが信者でなかったとしても、その著作は新約聖書の内容の重要な要素を確かなものにしました。
彼は、高校の比較宗教の授業で見せられた「ツァイトガイスト(時代精神)」という映画についても話しました。その映画では、イエスは他の中東の宗教から作り出された神話上の人物だと描写されています。誠実に信仰を実践しようとしていた高校生だったギデオンにとって、この映画はやる気をそがれるようなものでしたが、ギデオンは、この映画自体がどのようにして非常に多くの歪曲と歴史的な誤りに基づいてつくられたのかを示しています。
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神様の祝福が皆様とご家族にありますように!
リチャード・パンザー Ph.D
世界平和統一聖殿 USA会長
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以上、抄訳終わり
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