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2016年7月23日土曜日

ジカ熱は人類の脅威となるのか

アメリカ南部で、現地の蚊を媒介としたジカ熱の感染例が二件発生しています。胎児への影響が最も大きな脅威と言えますが、ここ数週間で新しい事実が次々と発見されている点にも注目すべきかもしれません。


何より心配されるのがリオ五輪ですが、個人的には、確実に世界に感染を広げる結果につながるに違いないと感じます。

それでは、最近判明した内容を上げてみます。すべて7月中旬以降の記事です。
  1.  性行為による女性から男性への感染の確認(これまでは男性から女性への感染のみとされていた) 参考:「ジカウイルス、性行為による女性から男性への感染を初確認 米国」
  2.  経路不明の感染例。媒介する蚊のいないユタ州で高齢男性から介護人に感染したが、経路が不明。参考:「ジカウイルス、米ユタ州で経路不明の感染発生
  3. 男性の精液の中で感染から93日後も残存していることが報告された。参考:Zika Virus May Remain in Semen Longer Than Previously Thought
  4. フロリダで現地の蚊を媒介とした感染確認。参考:How US Health Officials Are Dealing With a Possible Zika Outbreak
これだけ未知だった事実が判明してきているわけですが、WHOはリオ五輪開催計画を変更してもジカウィルスの世界的な拡大リスクには影響がないと結論づけていました

実際にリオ五輪とは関係なく、すでに感染が拡大しているようですが、まだ不明な点の多いウィルスのようですので、大いに懸念が残ります。

今後も、注視していく必要がありそうです。


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