キリスト教書店で子供に何か良い絵本はないかと探してみて、良いものが見つかりました。日本聖書協会が出しているシリーズの一つで「せかいは新しくなる」という絵本です。全36巻のうちの最後のもののようです。
オンラインだと中身が見られませんので、こういうものはできることなら足を運んで手に取って見るのが一番良いようです。
この本を選んだのは、わずか12ページの中に天地創造からキリストの誕生までの神様の摂理が描かれているからです。そして何よりも最後のページに、再臨主による新しい「せかい」への希望が描かれているのが最大の理由でした。このページを目にしなければ買わなかったと思います。
最後のページの文章だけ引用します。
オンラインだと中身が見られませんので、こういうものはできることなら足を運んで手に取って見るのが一番良いようです。
この本を選んだのは、わずか12ページの中に天地創造からキリストの誕生までの神様の摂理が描かれているからです。そして何よりも最後のページに、再臨主による新しい「せかい」への希望が描かれているのが最大の理由でした。このページを目にしなければ買わなかったと思います。
最後のページの文章だけ引用します。
イエスさまはもういちど地上に来られます。2017年が新しい世界の基盤を作る希望の年となりますようお祈りいたします。
そして地上からわるいものをとりさりせかいを正しくおさめます。
そのときせかいは新しくなります。
神さまがはじめにねがったような
「とてもよくできた」せかいとなるのです。
誰が悪霊と善霊の闘いを終わらせることができるのでしょうか。それは神様でもなく、サタンでもありません。それでは誰でしょうか。真の愛から出発して真の愛をもっていく、世界万 民がついていける愛の主人公が現れなければ、神様の闘いと、サタンの闘いを終わらせることはできないのです。この闘いから解放されない限り、 人間歴史世界において平和という言葉は妄想的なものです。
「理想」という言葉は、抽象的で感傷的な言葉にすぎません。それで、神様は真の愛の代表者を遣わすのですが、その主流思想をメシヤ思想、世主思想というのです。救世主は人間だけではなく、神様までも解放する人のことをいいます。悪を処断すること を意味します。神様を解放し、悪を決算するための総責任者が救世主です。
(136-219,1985.12.29) (天聖経より)
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