亨進様は、2016年7月31日のニューファンドランド・サンクチュアリ教会の礼拝のお知らせで、今年の10月30日に行われる210代先祖解怨式について特別解怨があることを説明されました。それは、出生前に亡くなった胎児に対する特別解怨です。上のスライドにある特別解怨に関するテキストをそのまま翻訳しますと、以下のようになります(英文の赤文字以下の部分)。
以下に、これに関して語られた亨進様のみ言葉の日本語訳を載せますが、その中で触れている受精卵が発光する現象については、In Deepというサイトに日本語で解説がありましたので、興味のある方はご覧ください。
<亨進様み言葉 | ここから>
これは非常に重要な問題です。なぜなら何十年にも渡って韓国のリーダーたちは、食口に対して口頭でも、統一教会の「伝統」の書籍の中でも、赤ちゃんは出生するまで霊人体が授けられず、生まれて最初に呼吸するときに霊人体を持つようになると教えていたからです。そして、神はアダムに命の息を吹き込まれたとあるので聖書通りなのだと言っています。まず最初に、それは聖書的とは言えません。アダムとイブは子宮から生まれていません。彼らは土のちりで形作られて、神様から息を吹き込まれました。次に、原理的な観点からみると、霊人体を持たずに肉体を持つことはできません。ですから原理的に見ても筋が通らないのです。
それから、お父様が2008年に私を世界会長に任命されたときのことです。リーダーたちは、「胎児は霊人体がないので中絶しても良い」というようなことを言っていましたが、それでは原理的に納得がいきません。それで、私はお父様に直接質問しに行きました。その場には、お父様を裏切ったピーター・キム(金孝律)もいて私たちの会話を聞いていました。「お父様、いつ霊人体は肉体に入るのですか?」と尋ねると、お父様は「精子が卵子に出会うときだ」とお答えになりました。
リチャード・パンザー会長が送ってくれた信じられないような映像を見ると、科学者が受精した瞬間に亜鉛による爆発が起こるところを映像にとらえているのです。見たことがありますか。光を放つのです。亜鉛の反応によるものです。受精した瞬間に文字通り卵子が光ります。ピカッと光るのです。信じられないでしょう。
先週のビデオで見たように、アメリカでも5300万人以上の赤ちゃんが殺されています。殺害されたのです。あのビデオの中で若者に尋ねていました。「赤ちゃんを殺して良いのは○○のとき?」若者たちも初めて考えてみたわけです。そして180度変わりました。驚くべきことです。彼らも現実に起きていることに身を置けば、180度変わり、正しい判断することが出来ます。良心の声が反対します。5300万の赤ちゃんが殺害されましたが、それが主流となり認められるようになっています。女性の権利なのだと。どんな場合に人を殺す権利があるというのでしょうか?そのようなことはありません。例えるならそれは奴隷商人の決定することと同じです。奴隷の主人であれば、他の人間の生命の価値を、自分の望むとおりに決定する力があります。殺すこともできます。
人間の人権というものがあるべきです。思いやりと愛を持った社会であるなら、女性も男性も関係なく、赤ちゃんも人間であり人権があり、親がどうしたいかは問題でなく、その人権は守られるべきものです。ユダヤキリスト教の価値観を失ってしまって、このような快楽主義がより一層見境のないものになっています。
5300万もの子供を殺しましたが、その54パーセントは黒人の子供たちです。黒人にとってもっとも危険な場所が子宮の中だというわけです。54パーセントもの黒人の子供が殺されています。私は黒人女性と祝福を受けたかったし、受けていたかもしれません。冗談ではないですよ。
こういった黒人の子供たちが皆殺されたことを考えてみてください。プランドペアレントフッドは、自分たちは少数派のための機関だと言っていますが、KKKメンバーのマーガレット・サンガーによって作られたものであり、彼女は人種差別主義者で黒人を殺そうとしていました。
先祖解怨式ではそのような子供たちを解怨します。私たちは今若者に原理講義をしていますが、それはただ人々を伝道して教会に入会させるというためだけのものではなく、霊的なものでもあります。私たちは霊人も聞くことができるようにするために、原理を説き、講義する必要があります。霊界もまたみ言葉を聞き、それを吸収することができます。
何の権利も与えられず、自分を守ることもできずに殺された、もっとも無力で罪のない赤ちゃんが、人間が、殺害され殺戮されました。そのような状況で、神様はそのようなことを行う国を見るとき、古代の文明において子供が犠牲として捧げられ、火の中で焼かれ、それによって祝福を受けるというような・・・一体どれだけの数の子供がフェミニズムや女性の権利などということで祭壇にささげられたでしょうか。誰であろうと、誰かを殺す権利などありません。他の人間を殺すことはできません。レイプで生まれた子供について言っている人もいました。彼は父親の罪のために子供が罰せられるのだと言っていました。それに対して、父親の犯罪に対して何の罪のない子供をどうして罰するのかと尋ねました。それでその人も、もしかしたら養子にしたほうがいいのかもしれない、と考えが変わっていきました。
私たちはそのような子供たちのために祈るだけでなく、解怨します。それで子供たちは霊的に成長できるようになり、み言葉を吸収していくことができます。彼らに原理講義もしていくわけです。お父様は霊連世協会について語られました。それは霊界と地上界の本部です。なぜなら私たちが見ている世界は低次元のものだからです。その後で私たちは高次元に行きます。そこで私たちは永遠の生活を送るわけです。み言葉を喜びたいと思い、み言葉に近づきたい、み言葉を吸収したいという、いま生きているすべての人々がいますが、地上で解くことは天でも解かれ、地上でつなぐことは天でもつながれるわけです。ですから私たちがみ言葉を説き、解怨を説き、原理を説くと、その子供たちも霊的に成長します。み言葉を吸収するのです。ですから人をいっぱいにすることを心配しないでください。人が来ても来なくても構いません。原理講義をするとき、たとえ一人しか席に座っていなくても、あなたの先祖の霊人たちがそこにいます。彼らも聴くことができます。お父様が言われていたように、部屋にたった一人しか聴く人がいなくても、マディソン・スクエア・ガーデンにいるかのように説教するのです。ただ席を埋めようとか、良い印象を与えようとか、人気を得ようとかいうよりもっと大きな心情で、神様をみ言葉で喜ばせるように説教し、そのような考えでやれば、人が来るようになります。原理講義は霊界のためでもあります。地上の人も歓迎しますよ(笑)。除外していませんから(笑)。部屋をいっぱいにすれば成功だということではないというのが重要です。説教することが成功です。その場に解き放つことです。み言葉で霊界を喜ばせ、神様を喜ばせることです。
申請や申し込みは必要ありません。どうして申請がいらないのかと聞く人がいます。いいですか、私たちには自由と責任があります。神様はあなたがすることをご存知です。あなたが神様を騙したいならそうしてください。それでも私には問題ありません。それはあなたの問題です。あなたが何と言おうとそれはあなた次第です。ですから申請はないのです。あなたの良心にかかっています。自分たちの責任です。組織に依るものでなく、教会でも、牧師でもありません。献金も必要ありません。献金しないでください。教会に来なくてもいいし、献金もしなくてもいいというのは私たちの教会だけです。私たちはそのことを気にしません。何故かと言えば、それが教会の存在する理由ではないからです。それはみ言葉を説くために存在すべきものです。神様がこのようなすばらしい場所と施設を与えてくださったことは、もちろん感謝しています。しかし、お父様の摂理はここに限定されたものではありません。
「霊的肉的生命は、受胎の瞬間に始まります」
これは大きな問題です。なぜなら韓国のリーダーたちは、若い何百人もの祝福子女の若い女性たちを騙して、自分の子供を殺すことを正当化していたからです。彼女たちはリーダーたちに言われてやったことなので仕方がありません。私は実際、韓お母様からも聞きました。お母様も場合によってはそうして良いと言われていました。ところがお父様は、私がこの問題を直接尋ねると、精子と卵子があるところに霊人体が宿ると言われました。科学の世界においても亜鉛による発光があると言っているのです。受胎の時には何かもっと大きなことが起きています。これは驚くべきことです。今私が分かったことは、教会のエリートは、自分たちの娘が妊娠中絶したというようなことをかばって正当化しようとしたということです。これはまさに天使長が行ったことです。彼らは主が言われたことを伝えませんでした。自分の利益にとって都合のいいようにして間違った方向に導きました。その結果、人々は神様の道からそれてしまいました。それでもし霊界に行ってその子供たちと会ったらどうなるでしょうか。どうして自分を殺したのかと言われるでしょう。ですからこれはお父様が本当に語られたことなのです。この10月30日は特別な先祖解怨式となりますので、皆さんもお祈りしてください。
- 妊娠中絶や他の事情で出生前に亡くなったすべての子供たちのための特別解怨
- 歴史上のすべての胎児のため
- 申請や申し込みの必要なし
- 霊的肉的生命は、受胎の瞬間に始まります
以下に、これに関して語られた亨進様のみ言葉の日本語訳を載せますが、その中で触れている受精卵が発光する現象については、In Deepというサイトに日本語で解説がありましたので、興味のある方はご覧ください。
ヒトはこの世に出現した瞬間に光り輝く: あらゆる生物は、受精の瞬間に「花火」を打ち上げていることが米国の大学の研究により突き止められる (In Deep)
<亨進様み言葉 | ここから>
これは非常に重要な問題です。なぜなら何十年にも渡って韓国のリーダーたちは、食口に対して口頭でも、統一教会の「伝統」の書籍の中でも、赤ちゃんは出生するまで霊人体が授けられず、生まれて最初に呼吸するときに霊人体を持つようになると教えていたからです。そして、神はアダムに命の息を吹き込まれたとあるので聖書通りなのだと言っています。まず最初に、それは聖書的とは言えません。アダムとイブは子宮から生まれていません。彼らは土のちりで形作られて、神様から息を吹き込まれました。次に、原理的な観点からみると、霊人体を持たずに肉体を持つことはできません。ですから原理的に見ても筋が通らないのです。
それから、お父様が2008年に私を世界会長に任命されたときのことです。リーダーたちは、「胎児は霊人体がないので中絶しても良い」というようなことを言っていましたが、それでは原理的に納得がいきません。それで、私はお父様に直接質問しに行きました。その場には、お父様を裏切ったピーター・キム(金孝律)もいて私たちの会話を聞いていました。「お父様、いつ霊人体は肉体に入るのですか?」と尋ねると、お父様は「精子が卵子に出会うときだ」とお答えになりました。
リチャード・パンザー会長が送ってくれた信じられないような映像を見ると、科学者が受精した瞬間に亜鉛による爆発が起こるところを映像にとらえているのです。見たことがありますか。光を放つのです。亜鉛の反応によるものです。受精した瞬間に文字通り卵子が光ります。ピカッと光るのです。信じられないでしょう。
先週のビデオで見たように、アメリカでも5300万人以上の赤ちゃんが殺されています。殺害されたのです。あのビデオの中で若者に尋ねていました。「赤ちゃんを殺して良いのは○○のとき?」若者たちも初めて考えてみたわけです。そして180度変わりました。驚くべきことです。彼らも現実に起きていることに身を置けば、180度変わり、正しい判断することが出来ます。良心の声が反対します。5300万の赤ちゃんが殺害されましたが、それが主流となり認められるようになっています。女性の権利なのだと。どんな場合に人を殺す権利があるというのでしょうか?そのようなことはありません。例えるならそれは奴隷商人の決定することと同じです。奴隷の主人であれば、他の人間の生命の価値を、自分の望むとおりに決定する力があります。殺すこともできます。
人間の人権というものがあるべきです。思いやりと愛を持った社会であるなら、女性も男性も関係なく、赤ちゃんも人間であり人権があり、親がどうしたいかは問題でなく、その人権は守られるべきものです。ユダヤキリスト教の価値観を失ってしまって、このような快楽主義がより一層見境のないものになっています。
5300万もの子供を殺しましたが、その54パーセントは黒人の子供たちです。黒人にとってもっとも危険な場所が子宮の中だというわけです。54パーセントもの黒人の子供が殺されています。私は黒人女性と祝福を受けたかったし、受けていたかもしれません。冗談ではないですよ。
こういった黒人の子供たちが皆殺されたことを考えてみてください。プランドペアレントフッドは、自分たちは少数派のための機関だと言っていますが、KKKメンバーのマーガレット・サンガーによって作られたものであり、彼女は人種差別主義者で黒人を殺そうとしていました。
先祖解怨式ではそのような子供たちを解怨します。私たちは今若者に原理講義をしていますが、それはただ人々を伝道して教会に入会させるというためだけのものではなく、霊的なものでもあります。私たちは霊人も聞くことができるようにするために、原理を説き、講義する必要があります。霊界もまたみ言葉を聞き、それを吸収することができます。
何の権利も与えられず、自分を守ることもできずに殺された、もっとも無力で罪のない赤ちゃんが、人間が、殺害され殺戮されました。そのような状況で、神様はそのようなことを行う国を見るとき、古代の文明において子供が犠牲として捧げられ、火の中で焼かれ、それによって祝福を受けるというような・・・一体どれだけの数の子供がフェミニズムや女性の権利などということで祭壇にささげられたでしょうか。誰であろうと、誰かを殺す権利などありません。他の人間を殺すことはできません。レイプで生まれた子供について言っている人もいました。彼は父親の罪のために子供が罰せられるのだと言っていました。それに対して、父親の犯罪に対して何の罪のない子供をどうして罰するのかと尋ねました。それでその人も、もしかしたら養子にしたほうがいいのかもしれない、と考えが変わっていきました。
私たちはそのような子供たちのために祈るだけでなく、解怨します。それで子供たちは霊的に成長できるようになり、み言葉を吸収していくことができます。彼らに原理講義もしていくわけです。お父様は霊連世協会について語られました。それは霊界と地上界の本部です。なぜなら私たちが見ている世界は低次元のものだからです。その後で私たちは高次元に行きます。そこで私たちは永遠の生活を送るわけです。み言葉を喜びたいと思い、み言葉に近づきたい、み言葉を吸収したいという、いま生きているすべての人々がいますが、地上で解くことは天でも解かれ、地上でつなぐことは天でもつながれるわけです。ですから私たちがみ言葉を説き、解怨を説き、原理を説くと、その子供たちも霊的に成長します。み言葉を吸収するのです。ですから人をいっぱいにすることを心配しないでください。人が来ても来なくても構いません。原理講義をするとき、たとえ一人しか席に座っていなくても、あなたの先祖の霊人たちがそこにいます。彼らも聴くことができます。お父様が言われていたように、部屋にたった一人しか聴く人がいなくても、マディソン・スクエア・ガーデンにいるかのように説教するのです。ただ席を埋めようとか、良い印象を与えようとか、人気を得ようとかいうよりもっと大きな心情で、神様をみ言葉で喜ばせるように説教し、そのような考えでやれば、人が来るようになります。原理講義は霊界のためでもあります。地上の人も歓迎しますよ(笑)。除外していませんから(笑)。部屋をいっぱいにすれば成功だということではないというのが重要です。説教することが成功です。その場に解き放つことです。み言葉で霊界を喜ばせ、神様を喜ばせることです。
申請や申し込みは必要ありません。どうして申請がいらないのかと聞く人がいます。いいですか、私たちには自由と責任があります。神様はあなたがすることをご存知です。あなたが神様を騙したいならそうしてください。それでも私には問題ありません。それはあなたの問題です。あなたが何と言おうとそれはあなた次第です。ですから申請はないのです。あなたの良心にかかっています。自分たちの責任です。組織に依るものでなく、教会でも、牧師でもありません。献金も必要ありません。献金しないでください。教会に来なくてもいいし、献金もしなくてもいいというのは私たちの教会だけです。私たちはそのことを気にしません。何故かと言えば、それが教会の存在する理由ではないからです。それはみ言葉を説くために存在すべきものです。神様がこのようなすばらしい場所と施設を与えてくださったことは、もちろん感謝しています。しかし、お父様の摂理はここに限定されたものではありません。
「霊的肉的生命は、受胎の瞬間に始まります」
これは大きな問題です。なぜなら韓国のリーダーたちは、若い何百人もの祝福子女の若い女性たちを騙して、自分の子供を殺すことを正当化していたからです。彼女たちはリーダーたちに言われてやったことなので仕方がありません。私は実際、韓お母様からも聞きました。お母様も場合によってはそうして良いと言われていました。ところがお父様は、私がこの問題を直接尋ねると、精子と卵子があるところに霊人体が宿ると言われました。科学の世界においても亜鉛による発光があると言っているのです。受胎の時には何かもっと大きなことが起きています。これは驚くべきことです。今私が分かったことは、教会のエリートは、自分たちの娘が妊娠中絶したというようなことをかばって正当化しようとしたということです。これはまさに天使長が行ったことです。彼らは主が言われたことを伝えませんでした。自分の利益にとって都合のいいようにして間違った方向に導きました。その結果、人々は神様の道からそれてしまいました。それでもし霊界に行ってその子供たちと会ったらどうなるでしょうか。どうして自分を殺したのかと言われるでしょう。ですからこれはお父様が本当に語られたことなのです。この10月30日は特別な先祖解怨式となりますので、皆さんもお祈りしてください。
ありがとうございます!
返信削除時々説教には入られる前にも大切なお話しをして下さいますね。
訳してくださるだろうと思っていました。^ ^