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2017年1月25日水曜日

左翼とイスラム教の奇妙な同盟

マドンナが参加したということで、日本でも1/21のウィメンズマーチのことが報道されました。このデモ集会のスピーチでマドンナは、「ホワイトハウスを爆破しようと強く思っていた」と発言したためにシークレット・サービスが捜査を開始するだろうと報道(Breitbert)されています。


彼女は「そんなことをしても何も変わらない」と言葉を続けていましたが、一般大衆への影響力の強い人物の発言だけに扇動される人が出てもおかしくありません。「愛の革命」だと言っていましたが、いわゆるFワードを繰り返してまくしたてて非常に扇動的なスピーチに思えました。

ところで、その主催者の一人であるリンダ・サーソア(Linda Sarsour)というイスラム教徒の女性が注目されています。

なぜなら彼女がシャリーア(イスラム法)の支持者であり、ハマスとの関わりも深いとされているからです。彼女自身パレスチナの出身です。

リンダ・サーソアのツイッター投稿。「シャリーアは妥当なものだ」と主張しています。
AFDI(American Freedom Defense Initiative)という団体が、「イスラム教は女性嫌悪だ」と書いたプラカードを持ってウィメンズマーチのデモ行進に紛れ込んで参加者の反応を見たりインタビューしたりした動画を公開しています。(YouTube動画 - 英語


「人権」をテーマにしたデモ(本質はもちろん反トランプデモですが)であるにも関わらず、彼女のプラカードを見たある男性は「何もわかってない。帰れ」と言って怒り出しカメラを壊そうとしました(ウィメンズマーチは反暴力をテーマとして掲げています)。

他の参加者にインタビューしても、イスラム教徒を差別するトランプが問題であり、ジハーディストのテロやシャリーアは関係ないという反応です。

「トランプは女性嫌悪だ」は良くて、「イスラム教は女性嫌悪だ」はヘイトだというのは都合が良すぎるのではないでしょうか。

シャリーアについて説明しようとしても、聞きたいない、話したくない、帰れと言われる始末。

極端なポリティカル・コレクトネス(政治的正当性)の呪縛にはまり、イスラム恐怖症、イスラム嫌悪と言われることを極端に恐れるようになってしまっているようです。イスラム教イコール悪とするのは間違っていると思いますが、問題点を話し合うことも許されないというのはおかしな話です。

そもそも一般のデモ参加者はおそらく大手メディアの間違った情報をうのみにしてあまり深く考えていない人がほとんどなのだろうと思います。

極左とイスラム過激派が結びつくのはなぜなのでしょうか。それは反アメリカと言う点で一致しているからなのでしょうか。クリントン財団ががサウジアラビアやカタールから資金を得、ヒラリーもサウジアラビアから資金を得ていたことが明るみに出ていますが、相互に利益があるからこそ癒着しているのでしょう。

実はアメリカでここ数年起きたイスラム教徒によるテロは、人権保護を理由に調査が打ち切られたために起きてしまったと暴露した人がいます。元国土安全保障省の職員だった人物ですが、その話はまた今度にしたいと思います。



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