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アメリカに対する神様の「賭け」(パンザー会長メッセージ)

以下、サンクチュアリ教会NFL本部のニュースレターの抄訳です。


私はここ数週間、なぜお父様がアトランティック・シティやラスベガスなどのカジノで、ただ見物するだけでなくご自身もギャンブルをしながら、相当な時間を過ごされたのかについて思案していました。これらの場所は、金銭や贅沢に対する称賛、堕落した性、売春などに満ちている場所であるため、危険な時間の無駄ではないかと考えるのは簡単です。しかし、私はそれは間違っていると思います。


要するに、お父様は単にお金のためにギャンブルをしていたのではないと思うのです。アベル側の尊敬すべき指導者がお父様と一つになるのに失敗したために、サタン側でリーダーを見つけることを決断されたのだと思います。サタン世界の王が神様のみ旨のために立ち上がるように、ギャンブルをされていたのだと思うのです。

2015年と2016年まで話を進めると、有名なカジノオーナーで、テレビのリアリティーショーの有名人であり、敬虔な人物として有名なわけでもないドナルド・トランプが大統領に立候補し、政府やアメリカの上院、そして他の尊敬されている候補者を、典型的な主要共和党陣営の演説というよりプロレス団体にもっとふさわしいような挑発的な言葉と戦術でこき下ろしています。

ある親しい友人が、アメリカの国会議事堂が空中に持ち上がるという恐ろしい光景を夢に見たと話してくれました。アメリカに対する神様の審判のメッセージを受けているのは彼だけではありません。そして、それはアメリカの指導者に差し迫ったものだというのです。

異教の王でありながら神から選ばれた「メシア」と言われ、バビロンの圧政から選民を解放したペルシャの王、キュロス二世のように、「取引の王様」であるトランプが神様によって用いられるかどうかはまだわかりません。神様はどちらに賭けられるでしょうか?1)この国が強いままで宗教的な自由と市民の主権を強力に保護する国になる。2)私腹を肥やす指導者が衰退の中から更に利益を得続ける。

この核心を突くために、お父様は神様のように、ギャンブラーの王様であられ、今もそうなのです。結局、サタンとの数えきれないほどのもつれ合いから人類が解放できるという考えは、もっとも大きなギャンブルなのではないでしょうか。

リチャード・パンザー Ph.D
世界平和統一聖殿 USA会長
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以上、抄訳終わり



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