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祝福に行こう?

子鹿さんのブログ を皮切りに、いろんなところで取り上げられている家庭詐欺連合の動画、「祝福に行こう!」ですが、私も感想を一言、旧約聖書の聖句から。 箴言/ 11章 22節 美しい女の慎みがないのは、金の輪の、ぶたの鼻にあるようだ。 

アメージング・グレースと奴隷貿易

「アメージング・グレース」の歌詞はイギリスの牧師 ジョン・ニュートン が作詞したもので、彼が54歳のとき(1779年)に出版した「オウルニィの讃美歌集」に収録されました。今のメロディーが生まれたのはアメリカで、1829年という説と1831年という説があります。 彼の人生の前半は、一言でいうと 「放蕩」 でした。内的にも外的にもそれはそれは、ひどい人生です。海軍に強制徴募されてから、彼の人生は転落の一途をたどります。脱走に失敗したのち、商船に乗ることになりますが、彼自身の放埓な生活は、さらに悪くなっていきます。神様の道からどんどん離れて行ってしまいます。

もはや家庭連合の信仰は旧約以下か?

先週書いた記事、 「告発:真の父母様の許諾を得たはずの本部聖殿建設は宙に消えたのか?」 について、再度簡単にまとめますと、ここで家庭連合の問題点は大きく二つあります。 真の父母様との約束を守らなかったことによる、真の父母様に対する不従順、心情蹂躙の疑い。 献金者の精誠が無為に帰す結果をもたらし、その心情を蹂躙した疑い。 まず、現時点で本部聖殿ができてないことは、事実として明らかなことですが、次に問題になるのが果たして本部聖殿を作る気があるのか?という点になります。

ホセアと姦淫の女ゴメル - お父様はお母様を赦しておられます

さて、最近、天聖経を開いていますと、妻が「昔はぜんぜん見なかったのにね」などと挑戦的な言葉をかけてきます。確かに天聖経はそれほど読んでいませんでしたので、それは少し反省しなければならないでしょう。 しかし、自分なりには理由があって原理講論や聖書を中心に読んでいたのです。自分にはそれが必要だと思っていました。特にお父様の聖和後、教会の様々な改革に空虚感を覚え、原理講論を読み、聖書を読みふけりました。原点に返る必要があると感じていました。 振り返ると、数年間、教会学校で説教を担当していたころ、それまで以上に聖書に親しむことになりました。「小学生には聖書から教えなさい」 というのが方針だったと思います。中には「聖書なんか読まなくても良い、お父様のみ言だけ読めば良い」とおっしゃる方もいました。しかし、真のお父様ご自身が青年期までに聖書がボロボロになるまで何度も読まれ、研究されたのです。

告発:真の父母様の許諾を得たはずの本部聖殿建設は宙に消えたのか?

まず、事実関係を中心に記します。 2009年6月3日に真の父母様が神殿建設を許諾 されたということで、同年6月8日、 日本統一教会本部聖殿建設の摂理 がスタートしました。摂理とはつまり本部聖殿という施設の建設資金のための献金を集めることです。 この本部聖殿建設に関しては、その摂理的意義の解説ということで、白井康友氏による摂理解説のビデオが制作され、日本の全食口が視聴したのではないかと思います。今もこの映像はKMSで公開されており、その説明文は以下のようになっています。 「韓国の長成級天福宮に相対する、日本の長成級統一教会本部聖殿が必要となり、6月3日、真の父母様が聖殿建設を許諾されました。」(「今日の摂理解説第16回『日本統一教会本部聖殿建設』の摂理的意義」)講師:白井康友

三日行事の内容を天聖経から省いた家庭詐欺連合

今回の記事のきっかけとなったのは、「洋介のブログ」の記事 「家庭連合では、祝福式の後、一世が家庭を出発するとき、三日儀式をやらなくて良いようになったと聞いた。」  です。 そのタイトルの通りの内容ですが、ご本人のコメントでは確認がとれた話ではないとのことのようです。 敬愛する「原理講論を読む」ブログでも こちらの記事(お母様は三日行事廃止を主張されたという(以下略)) で取り上げていらっしゃいますが、事実関係についてはやはり不明のようです。 私自身が確認した限り、現時点で家庭連合内の一般食口や一般公職者レベルではそのような話は出ていない模様です。ですのでこの記事もわかっている事実に基づく考察レベルのものとなります。 さて、私が注目したのは、家庭詐欺連合が「天一国経典 天聖経」と呼ぶ「天聖経」には 三日行事の記述がない ことです。オリジナルの天聖経(家庭詐欺連合がいうところの八大教材・教本 天聖経)では約2ページに渡って詳細に記載されています。場所は以下のところになります。

2009年7月23日に亨進様が語られた「七死復活」のメッセージ(抜粋)

2009年7月23日に亨進様が語られた「七死復活」のメッセージの抜粋をアップします。 ------------------------------ その晩(7月14日)、私は啓示を受け、お父様が七回も地獄に降りて行かれたことが分かりました。お父様が霊的に地獄に降りて行かれて、そこで拷問を受けている多くの人々を抱き締めながら、「これは私の子供たちだ。この子たちを引き裂く代わりに、私のメシヤとしての霊魂とそして肉体をサタンに差し出すので、この子たちの代わりに私を打って引き裂いてくれ」と、そのようにおっしゃるのを私は聞きました。 「私の体を引き裂いて引き裂いて、また引き裂け」と言われながら、お父様は血を流しておられたのです。