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2016年9月23日金曜日

ヒラリー・クリントンの虚言癖

日本では、ヒラリー・クリントンに対する批判はあまり報道されていないように感じるのは私だけではないでしょう。米大統領選の話といえば、トランプの暴言、失言に対する話だけが、とかくカバーされています。

確かに、トランプは物議を醸す発言をしていますが、それだけが理由でないようにも思えます。

ヒラリー・クリントンは、嘘つきだという話を、亨進様も良くされていますが、実際どんなことがあったのか、ワシントン・タイムズの記事によくまとまっている記事がありましたので、ご紹介します。


1)1992年、当時の大統領候補者だった夫、ビルがジェニファー・フラワーズと12年の間不倫関係にあったという批判に対し、「60ミニッツ」でのインタビューで、夫を擁護した。(フラワーズは、以前、一夜だけの関係と言っていたが最近本当のこと、つまり、12年間関係していたことをを暴露。彼女はヒラリーも知っていたことをほのめかしている。こちらに関連記事(英語))

2)1993年、ビルが初めて大統領になった年に起きた「トラベルゲート」事件。ヒラリーが、自分たちの友達を雇うために、ホワイトハウス・トラベルオフィスの従業員解雇を画策したと言われている。ヒラリーは関与を否定したが、多くの証拠から、それは「事実上、不確か」であったと言われている。

3)私的メール利用問題いろいろ:
  • ヒラリーは、使用するモバイル端末を1つにしたほうが便利であるという理由で私的なメールアカウントを使用したと説明していたが、実際彼女はiPadやBlackBerryを含む複数の端末を使用していた。
  • 彼女は、極秘扱いのメールのやり取りはしていないと言っていたが、少なくとも110通のメールが極秘のものだった。
  • 彼女は、極秘のメールについて、「過去に遡って極秘」だったと言っていたが、実際は彼女がやり取りしていた時点で極秘だった。
  • 彼女は、業務に関連するメールをすべて国務省に渡したと言っていたが、FBIは何千通ものメールが引き渡されていないことを発見した。
4)ヒラリーは、Fox News Sundayのインタビューで、コメイ氏(FBI長官)が「私の回答は正しく、私が言ったことは、これまでアメリカ国民に話してきたことと一致している」と言ったと主張した。コメイ氏は、そうは言っていない。彼は、FBIの聴取中の彼女の回答は正しいと言ったが、コメイ氏は、議会聴聞会で、極秘情報を扱っていなかったという彼女の主張は「偽り」であると述べた。

5)2008年の、彼女の大統領選挙活動中、自分の外交政策を際立たせるためか、1996年にファーストレディとしてボスニアに赴いたとき、銃撃を受け、隠れるために滑走路を横断した話をしたが、その時のビデオに娘のチェルシーと一緒に歓迎団に出迎えられている場面が残っており、偽りであることが判明。ヒラリーはその後のインタビューで、「自分は一日にたくさん、それこそ何百万語もしゃべっているので、間違ってしゃべったとしたら、それはただの言い間違いだ」と説明。

6)国務長官時代、TPPが金字塔になると公言していたが、党のリベラル派に譲歩してTPP反対の立場に逆転した。

7)その他、ヒラリーが立場を変えたもの:キーストーンXLパイプライン(カナダとアメリカを結ぶパイプライン)、同性婚、キューバ禁輸措置、チャーター・スクール、不法移民の運転免許。

8)自分の祖父母はみな移民だと言ったが、実際に移民だったのは一人だけだった。

9)自分の名前は、 エベレストを初登頂した人物の一人、エドモンド・ヒラリーにちなんだものだと自慢していたが、彼が偉業を成し遂げて有名になったのは、ヒラリー・クリントンが6歳のときだった。

10)2012年9月11日、ベンガジで3人の米外交官がテロリストに殺されたとき、ヒラリーは、それが組織されたテロ攻撃だと知っていたにもかかわらず、イスラムを嘲ったYouTube動画のせいでテロ攻撃が起きたと、犠牲者の身内に説明していた。

11)そして、つい先日、肺炎だったことを隠し、アレルギーの咳だとか言い訳して健康を装っていたことが判明した。


さて、いかがでしょうか。正直、書いていても嫌な気持になりますね。

ヒラリーの過去の言動を見ると、この人は何か病的な嘘つきなのだろうかと思ってしまします。トランプ氏もかなり怪しい人物だという気持ちが正直拭えない私ですが、こんな嘘つきよりはマシに違いないでしょう。

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2 件のコメント:

  1. ここまでくると、映画に出てくるような内容で、実在の政治家で、しかも次期大統領候補者ということが驚きですね!

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    1. ここでは触れませんでしたが、「嘘」という観点意外だと、亨進様も言っておられる「クリントン財団」の問題が大きな問題です。日本でも報道されていないわけではありませんが、テレビではほぼ見ないですね。

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