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2017年11月8日水曜日

最悪の状況の中で最善を祈る:北朝鮮情勢など

朝鮮半島を取り巻く状況は、言うまでもなく悪い方向へと向かっています。二代王が説教の中で何度となく、状況はこれから悪くなると語られていますが、まさしくこの朝鮮半島情勢のことを表している言葉だと言えるでしょう。

朝鮮半島に関しては現実的な可能性として、日本にとっては(当然韓国にとっても)、いわば「超超最悪」 「超最悪」「最悪」ぐらいのパターンしかないと言えるわけです。良くても最悪の結果ということです。

さて本題に入る前に、少し前置きを。私たちが接することのできる情報には、様々な「加工」が施されていると考えるのが合理的だと思います。そういう意味では結果を100パーセント正しく予測することなど誰にもできないというのが正しい認識だと思います。

もちろん、論理的に考えるならこうだと言える部分もありますが、いずれにしてもそれはこの記事の本題ではありません。

今回のトランプ大統領のアジア歴訪の中で、北朝鮮を米国が空爆した場合の戦後処理についての話し合いが中国との間で行われるという予測があります。米軍は特殊部隊以外に地上部隊を派遣できない(またはしない)ので、そのまま放っておくわけにもいかないし、政権に介入してイラク、アフガニスタンの轍を踏むのも避けたいと考えているようです。

韓国がまともな政権なら韓国にやらせるところでしょうが・・・。

ご存知でしょうが米国のリベラル派には、北朝鮮の核武装を容認すべきだという主張もあります。確かに北朝鮮だけの話であれば、米国自体にとってはそれでも現実的には許容できないことではないでしょう。(ここでは日本の立場は論じません)

しかし、問題になるのは北朝鮮からイランへの核拡散の問題です。トランプ政権が懸念しているのはこちらの問題のようです。そういう意味では軍事オプションというのは単なる脅しではないと見る向きが多いようです。

現在トランプ政権には3名のジェネラル(元軍幹部)がいます。ケリー首席補佐官。マクマスター補佐官。 そしてマティス国防長官。元軍人なら戦争をしたがるのではないかというのは大きな間違いだそうで、一般的には軍人だからこそ戦争の悲惨さを身に染みて分かっているので慎重になるのだと言われています。

トランプ政権にとっても、軍事オプションはできることなら使いたくないものです。オバマ政権下で大幅に防衛予算を削られたため、設備や人員等の面で不安な部分もあるそうです。

マティス長官が9月に語った「反撃を許さないオプション」というものもどこまで本当なのか分かりません。


米国が空爆した場合、北朝鮮から日本への反撃という可能性もありますが、中国の動きのほうが問題かもしれません。尖閣諸島周辺は既に異常な状況にあります。その他に難民問題も。

どのような結果になるにせよ、また例え戦争が回避されたとしても、それもまた「最悪」な可能性の中の一つです。

個人的には最近、できれば軍事オプションを取ることなしに解決されて欲しいと思うことが多いです。拉致されている人たちの問題もあります。

悪いのは北朝鮮ですが、私達も何もアクションを取ってきませんでした。あの女教主が摂理に失敗して堕落したのが悪いのだと言うことは簡単ですが、そんなことを言っても未来は変わりません。

私たちの行動で未来が変わるのでしょうか?そう信じて祈る今日この頃です。

本文とあまり関係ありませんが、先日の横田基地でのトランプ大統領の演説です。いつもながらすばらしい演説です。



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1 件のコメント:

  1. 書き込みが無い・・・。
    とても残念に思います。

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