皆さんに忘れ去られない程度には(笑)更新しようかと思っていますが、最近、なかなかこちらのブログを書く時間も取れません(汗)。
さて、今回取り上げるのは日韓合意の話です。日韓合意は2015年12月27日の日韓外装会談で結ばれました。
そして2016年の10月に朴大統領のスキャンダルが明らかにされると共に、日韓合意に対しても韓国内で批判が噴出し、野党からは10億円を返還して合意を破棄すべきとの主張が取り沙汰されるようになりました。
そして2016年12月の釜山での慰安婦像問題が起こり、日韓関係は急速に冷え切って行きました。
ここまではよく御存じのことと思いますが、「正論」3月号に載っていたある記事を見て驚きました。その記事の主張によれば、「日韓合意は結ぶべきでなかった」という話なのです。つまり、日韓合意を結んだがゆえにそれに対する大きな反発を招いてしまったということです。
非常に逆説的な意見ですが、現実を見ると慰安婦問題を一つの「はけ口」として見た場合に、それに無理やりふたをしてしまうと大きな反発を招くということです。また、中国や北朝鮮から見たら、解決してもらっては困るという事情もあります。
ここからは私の推測(妄想?笑)ですが、そもそもこの日韓合意というものは、やがて決裂へと向かうべく仕掛けられた時限爆弾のようなものだったのではないか、ということです。
こちらのブログでニューヨークタイムズが日韓合意にはアメリカの働きかけがあったと書かれています(NYT自体の記事は見つけられませんでした)。
この時のアメリカ大統領はバラク・フセイン・オバマ。つまり、オバマと彼を操る影の勢力は、日韓分断を画策してこの合意を後押ししたのではないでしょうか?
合意後、米国内での慰安婦像設置について米政府は国内の韓国系団体に自制を呼びかけました。しかし、本当に彼らが言うことを聞くと思っていたのでしょうか?
中国や北朝鮮の工作員はあちこちにいます。マレーシアで金正男の暗殺を企てたような人たちは日本にもいるのです。CIAもそうです。そしてあらゆる工作活動を行っています。それは暗殺のようなことだけでなく、多くは言論誘導です。
日韓合意から朴大統領弾劾までの流れに、大きな邪悪な意志を感じるのは私だけでしょうか?
私の妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
さて、今回取り上げるのは日韓合意の話です。日韓合意は2015年12月27日の日韓外装会談で結ばれました。
そして2016年の10月に朴大統領のスキャンダルが明らかにされると共に、日韓合意に対しても韓国内で批判が噴出し、野党からは10億円を返還して合意を破棄すべきとの主張が取り沙汰されるようになりました。
そして2016年12月の釜山での慰安婦像問題が起こり、日韓関係は急速に冷え切って行きました。
ここまではよく御存じのことと思いますが、「正論」3月号に載っていたある記事を見て驚きました。その記事の主張によれば、「日韓合意は結ぶべきでなかった」という話なのです。つまり、日韓合意を結んだがゆえにそれに対する大きな反発を招いてしまったということです。
非常に逆説的な意見ですが、現実を見ると慰安婦問題を一つの「はけ口」として見た場合に、それに無理やりふたをしてしまうと大きな反発を招くということです。また、中国や北朝鮮から見たら、解決してもらっては困るという事情もあります。
ここからは私の推測(妄想?笑)ですが、そもそもこの日韓合意というものは、やがて決裂へと向かうべく仕掛けられた時限爆弾のようなものだったのではないか、ということです。
こちらのブログでニューヨークタイムズが日韓合意にはアメリカの働きかけがあったと書かれています(NYT自体の記事は見つけられませんでした)。
反日報道が多いニューヨークタイムズ紙は、膨張を続ける独裁中国に対抗するために必要だとアメリカが主張して日韓に合意圧力をかけたと報じており、また、別のブログでもアメリカの介入を示唆しているものがありました。
それにも拘らず今回合意に達することができたのは何故か。それは他国の介入があったからでしょう。具体的に言えば、アメリカが強力に介入した可能性があります。年末の忙しい時期に慌ただしく外相会談が行われたこと自体、アメリカの影を感じます。アメリカ政府が日韓が合意に達する前から、合意に至った場合に歓迎声明を出す方針だと報じられていたことも、アメリカの介入を臭わせるものです。
この時のアメリカ大統領はバラク・フセイン・オバマ。つまり、オバマと彼を操る影の勢力は、日韓分断を画策してこの合意を後押ししたのではないでしょうか?
合意後、米国内での慰安婦像設置について米政府は国内の韓国系団体に自制を呼びかけました。しかし、本当に彼らが言うことを聞くと思っていたのでしょうか?
中国や北朝鮮の工作員はあちこちにいます。マレーシアで金正男の暗殺を企てたような人たちは日本にもいるのです。CIAもそうです。そしてあらゆる工作活動を行っています。それは暗殺のようなことだけでなく、多くは言論誘導です。
日韓合意から朴大統領弾劾までの流れに、大きな邪悪な意志を感じるのは私だけでしょうか?
私の妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
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